フジレキシ
世界文化遺産である富士山の歴史に特化したブログです。
富士山麓の地域が分からない方へ
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富士市(吉原、加島はここ)
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2024年11月10日日曜日
大宮・村山口登山道を巡る問題行為およびガイド問題について考える
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昨今、富士山を巡る様々な問題がニュースとなっている。最近も以下のようなものがあった。 誰が?なぜ? 富士山登山道に無数の矢印 富士宮口6~8合目の岩などに塗料で 登山ガイド「許せない」(静岡新聞DIGITAL 2024年11月9日) 富士山の富士宮ルートの6~8合目にかけ、登...
2024年11月3日日曜日
富士宮市の博物館構想を通史的性格から考える、文化・芸術の拠り所としての表現
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博物館構想を考える上で「富士宮市の通史的性格」からも考えていく必要性があると感じ、また「 (仮称)富士宮市立郷土史博物館基本構想検討委員会 」の資料については未だ言及していなかったため、これらも併せて「富士宮市の通史的性格と博物館構想」をテーマに解説していきたいと思う。 富士宮市...
2024年2月24日土曜日
関東の富士氏のルーツ、徳川家康朱印状の継承と旗本としての過程を見る
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駿河国富士大宮(現在の静岡県富士宮市)を本拠とする富士氏は、戦国時代以降に系統が大きく2つに分かれているので、まずこれらを区別して捉えなければならない。つまりは 富士大宮を本拠とした「本流」の富士氏 関東に拠点を持った「庶流」の富士氏 という区別である。本稿はこのうち「2」につい...
2024年1月1日月曜日
庵原郡の田子の浦解説、近世の警鐘と誤認万葉歌碑、山部赤人の短歌から考える
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まず大前提として「往古の田子の浦の場所は現在の静岡県富士市田子の浦港と同一視できるものではない」ということは広く知られている通りであり、敢えて言うまでも無いだろう。 『東海道五十三對』「興津 田子の浦風景」 上の絵は 『東海道五十三對』のうち「興津 田子の浦の風景」という作品であ...
2023年7月5日水曜日
織田信長の富士遊覧、中道往還の富士の巻狩の地を巡った信長と接待役の徳川家康
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今回は織田信長の富士遊覧について解説していきたいと思います。この「富士遊覧」を調べてみると、『どうする家康』と『鎌倉殿の13人』をミックスさせたような感覚となる。それがどういうことかを含め、見て頂きたいと思います。 【はじめに】 織田信長 "織田信長による富士遊覧&q...
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