フジレキシ
世界文化遺産である富士山の歴史に特化したブログです。
富士山麓の地域が分からない方へ
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富士宮市(大宮・村山・人穴・白糸等はここ!)
富士吉田市と富士山
富士河口湖町(舟津、川口等はここ!)
鳴沢村と富士山
身延町と富士山
富士市(吉原、加島はここ)
沼津市と富士山
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2025年3月17日月曜日
富士市において歴史学は何故敗北したのか、お菊田伝承や富士市刊行物から紐解く
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近年、災害等を契機として災害伝承・民話から地域史を見つめ直そうとする試みが増えてきている。例えば(小川・藤井2024)がそうであり、先行例も論文内で記されている。 それによると、伝承自体がジオパーク指定における構成資産となっている例や「妖怪安全ワークショプ」といった事例、名古屋市...
2025年1月5日日曜日
田沼時代に活躍した富士・井出・大鏡坊名跡の血を継ぐ者、須原屋茂兵衛板『武鑑』等から考える
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今回は田沼時代(田沼意次が権勢を振るっていた時代)に活躍した富士宮市に縁のある人物について取り上げていきたい。特に江戸幕府旗本であった井出延政・政峯親子について考えていきたい。 田沼意次 親子の生没年、役職は以下のようなものである。 人物 生没年 役職 井出延政 正徳2...
2025年1月1日水曜日
富士宮市とかぐや姫、富士山縁起と富士山登山絵図から考える
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富士山は神仏習合の世界観の中では基本的には「本地仏=大日如来」「垂迹神=富士浅間大菩薩」となっている。『曽我物語』が富士山の本地仏を千手観音としているが、これはあくまでも例外的なものである。 しかしこの垂迹神というのは単一ではない。例えば「富士山大縁起」(六所家旧蔵資料)に「 赫...
2024年12月9日月曜日
西村屋与八や須原屋茂兵衛らも出版した富士野往来、富士山登山絵図の系譜考
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今年の大河ドラマは「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」であり、和本の版元の人物である「蔦屋重三郎」が主人公である。そして同時代を生きた代表的な版元の人物に「西村屋与八」や「鶴屋喜右衛門」らが居た。 そこで考えていきたいのがここに当地(富士宮市)の要素は無いのかということであるが、富士宮...
2024年12月3日火曜日
富士市の吉原一帯は何故生贄郷と呼ばれたのか、人身御供の風習と富士市の地理を考える
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まず以下に地図を掲載する(要拡大)。 この3つの地点は(三股淵・阿字神社・六王子神社)、生贄伝承の地として広く知られている。特に「三股淵」という言葉は、多くの刊行物で幾度となく取り上げられてきたことであろう。 この3地点はすべて富士市であるが、富士市の歴史を俯瞰して見てみると、キ...
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